AR(拡張現実)とは、スマートフォンやタブレットを広告などにかざすと、広告の一部が動き出すなどの最新テクノロジーです。
主にパンフレットなどの広告媒体や雑誌・書籍に利用されます。最近では名刺をかざすと会社PR動画が配信されるようなAR名刺などの分野も注目されています。
ARによる一番大きなメリットは広告効果です。
パンフレットや名刺などにARを組み込むことで、ただのパンフレットがより面白いコンテンツになります。一般的にARがあまり知られていない今だからこそ、ARチラシやパンフレット、名刺には、他の広告と差別化され、より多くの人に見てもらうことができる効果があります。
ARを使って広告やパンフレットを作成してみたいというお客様が、まずはじめに突き当たるのは非常に高額な利用料金です。
現状、ARを使う企業は大企業が主であり、広告代理店が企画からコンテンツ制作、AR業者への導入などを一括して請け負う場合、そのコストは最低数十万円からと非常に高額です。しかし、自社でAR業者を選定し、コンテンツ制作を行うのは容易ではありません。
代理店を通さず、当社がコンテンツ制作、AR業者への導入などを請け負うため、非常に低予算でのAR広告の制作が可能です。また、コンテンツも、CGなどを使わずに、映像(動画)を利用することでコンテンツ製作費を抑えます。
これにより、企画からコンテンツ制作、ARアプリの設定も含めて、トータル10万円以下でのAR導入が可能です。
ARコンテンツの制作の流れです。